2012-03-25
サラリーマンは確定拠出年金で元本保証商品は選ぶべきではない!
確定拠出年金なるものを調べて(主に個人型を)みましたが
普通に投資信託を積み立てるより、メリットが多いので
そっちをベースにすることにしたい。
メリット
複利で増やす際に税金がかからない
信託報酬が全体的に低い
所得税控除の対象で、減税となる。
(年末調整で還ってくる金額が増える。うまくいくと8万前後)
デメリット
サラリーマンの場合、月額23000円まで
途中で引き出すことができない。(基本は60歳まで使えない資産になる)
確定拠出金自体は下記サイトなど参考
確定拠出年金(401k)運用ガイド
個人型確定拠出金の運用選び
いろいろ複利計算シート
で計算してみると
毎月の積立金額23000円 年利5% 35年積み立てたとすると
計26,174,825円となる。元本は9,660,000円、利益率170.9%となる
複利ってすごいってなるけど
まあ、35年積み立てるには25歳からはじめないとダメなのでアレですけど
20年運用だと計9,582,513となる。
年金(受給まで?)の足しになるといえばなるけど、23000円ってのは結構キビシイ壁となる。
この限られた金額の中で、元本保証商品(ゼロ金利状態)を選ぶと
とても年利5%を目指すことはできません。(下手すりゃ諸経費でマイナスに。。。)
サラリーマンは元本保証を選ぶなら保険でやればイイ
保険にも税金の控除分があるからそっちで積み立てればよいはず。
(損はするけど解約できるとか、いざという時の保険がつきますしね)
次にどこの金融機関を選ぶかが問題
サラリーマンの個人型確定拠出年金の運営機関の選び方
(追記)
調べていくと、元本保証も悪くないことが分かりました。以下参照。
元本保証で年利10%を軽く超える金融商品
(投資は自己責任です)
普通に投資信託を積み立てるより、メリットが多いので
そっちをベースにすることにしたい。
メリット
複利で増やす際に税金がかからない
信託報酬が全体的に低い
所得税控除の対象で、減税となる。
(年末調整で還ってくる金額が増える。うまくいくと8万前後)
デメリット
サラリーマンの場合、月額23000円まで
途中で引き出すことができない。(基本は60歳まで使えない資産になる)
確定拠出金自体は下記サイトなど参考
確定拠出年金(401k)運用ガイド
個人型確定拠出金の運用選び
いろいろ複利計算シート
で計算してみると
毎月の積立金額23000円 年利5% 35年積み立てたとすると
計26,174,825円となる。元本は9,660,000円、利益率170.9%となる
複利ってすごいってなるけど
まあ、35年積み立てるには25歳からはじめないとダメなのでアレですけど
20年運用だと計9,582,513となる。
年金(受給まで?)の足しになるといえばなるけど、23000円ってのは結構キビシイ壁となる。
この限られた金額の中で、元本保証商品(ゼロ金利状態)を選ぶと
とても年利5%を目指すことはできません。(下手すりゃ諸経費でマイナスに。。。)
サラリーマンは元本保証を選ぶなら保険でやればイイ
保険にも税金の控除分があるからそっちで積み立てればよいはず。
(損はするけど解約できるとか、いざという時の保険がつきますしね)
次にどこの金融機関を選ぶかが問題

(追記)
調べていくと、元本保証も悪くないことが分かりました。以下参照。

(投資は自己責任です)
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